まった~り備忘録

また~りと気になった技術を試したら気が向いたときに自分用メモとして手順を載せていきたいと思います

入力不足に対する論理回路の構築2 ~ マイコン編 ~

前回「入力不足に対する論理回路の構築1 ~ 設計編 ~」を書かせていただいたのですが、今回はその続きとしてボタンをマイコンに変更してプログラムで制御しようと思います。

  • 準備物
  • 使用するマイコンについて
  • 処理の考察
  • プログラム
  • 動作確認
  • 最後に
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入力不足に対する論理回路の構築1 ~ 設計編 ~

マイコンを使ってモータドライバを通してステッピングモータを駆動させたいと思ったもののモータドライバは入力が4つあることがわかりました。
使用しようとしているマイコンはPIC10F200で3つしか出力できません。
そこで論理回路を使用して駆動させれるように考えてみます。

  • 目的
  • 考察
  • 真理値表
  • 論理式
    • 出力Out0
    • 出力Out1
    • 出力Out2
    • 出力Out3
  • 論理回路
  • 動作確認
  • 最後に
    • 変更履歴
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論理回路の基本動作を視覚的に理解する

基本情報で論理回路の問題が出てくるため、論理回路の動作を視覚的に見えればわかりやすいのではないかと思い簡単な回路を作成しました。

今回はAND、OR、NAND、XOR、NOTを確認します。

  • AND回路
    • 真理値表
    • 記号
    • 動作確認
  • OR回路
    • 真理値表
    • 記号
    • 動作確認
  • NAND回路
    • 真理値表
    • 記号
    • 動作確認
  • XOR回路
    • 真理値表
    • 記号
    • 動作確認
  • NOT回路
    • 真理値表
    • 記号
    • 動作確認
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CHIRIMENのOSは何なのか?

あるイベントでRaspberry Pi3を利用したIoTを学ぶものに参加しました。
OSはCHIRIMENを使用しましたが、どうやらRaspbianを利用しているようです。
以下のコマンドを入力するとよくわかります。

cat /etc/os-release
PRETTY_NAME="Raspbian GNU/Linux 10 (buster)"
NAME="Raspbian GNU/Linux"
VERSION_ID="10"
VERSION="10 (buster)"
VERSION_CODENAME=buster
ID=raspbian
ID_LIKE=debian
HOME_URL="http://www.raspbian.org/"
SUPPORT_URL="http://www.raspbian.org/RaspbianForums"
BUG_REPORT_URL="http://www.raspbian.org/RaspbianBugs"

NAMEが"Raspbian GNU/Linux 10 (buster)"とありますね。

さて、ここから何がしたいのかといいますとイベントではJS(Java Script)を利用してGPIOを操作していたということです。
※イベントではWebGPIOを利用しているようです。

そこでJSでLEDを光らせたり、センサーから値を読み取ったりするようにWebGPIO以外でもできる環境構築ができればいいなと思います。
※よく知らないのでCHIRIMENを使った場合、すでに可能かもしれませんが…
※Raspbianを使った方がいいのかなとか思っていたりします。

Raspberry Pi4が発売されていますのでRaspberry Pi3は今更感あるかもしれませんが気になったものの情報を発信していきたいと思います。

次の投稿で続きをやるかはわかりませんが、今回はこういうことしているという導入で終わりにしたいともいます。

FC2からブログを移転してきました

この度FC2から移転してきました。 calmdevnote.blog.fc2.com

3年ほど更新していませんでしたがこちらに移動して少しずつでも記事を書ければなぁと思います。
※まぁ気が向いたときに更新するつもりなので不定期ですが…

ちなみにこちらに移動してきた理由はコードを掲載する際、Markdownの方が書きやすい(FC2はコードを記述するときは少し面倒でした)かなっと思っています。
ただ、私自身Markdownに慣れていないのでこれから慣れなければと思います。

頭で書いたとおり不定期になると思いますが、よろしくお願いいたします!