前回「入力不足に対する論理回路の構築1 ~ 設計編 ~」を書かせていただいたのですが、今回はその続きとしてボタンをマイコンに変更してプログラムで制御しようと思います。
- 準備物
- 使用するマイコンについて
- 処理の考察
- プログラム
- 動作確認
- 最後に
前回「入力不足に対する論理回路の構築1 ~ 設計編 ~」を書かせていただいたのですが、今回はその続きとしてボタンをマイコンに変更してプログラムで制御しようと思います。
あるイベントでRaspberry Pi3を利用したIoTを学ぶものに参加しました。
OSはCHIRIMENを使用しましたが、どうやらRaspbianを利用しているようです。
以下のコマンドを入力するとよくわかります。
cat /etc/os-release
PRETTY_NAME="Raspbian GNU/Linux 10 (buster)" NAME="Raspbian GNU/Linux" VERSION_ID="10" VERSION="10 (buster)" VERSION_CODENAME=buster ID=raspbian ID_LIKE=debian HOME_URL="http://www.raspbian.org/" SUPPORT_URL="http://www.raspbian.org/RaspbianForums" BUG_REPORT_URL="http://www.raspbian.org/RaspbianBugs"
NAMEが"Raspbian GNU/Linux 10 (buster)"とありますね。
さて、ここから何がしたいのかといいますとイベントではJS(Java Script)を利用してGPIOを操作していたということです。
※イベントではWebGPIOを利用しているようです。
そこでJSでLEDを光らせたり、センサーから値を読み取ったりするようにWebGPIO以外でもできる環境構築ができればいいなと思います。
※よく知らないのでCHIRIMENを使った場合、すでに可能かもしれませんが…
※Raspbianを使った方がいいのかなとか思っていたりします。
Raspberry Pi4が発売されていますのでRaspberry Pi3は今更感あるかもしれませんが気になったものの情報を発信していきたいと思います。
次の投稿で続きをやるかはわかりませんが、今回はこういうことしているという導入で終わりにしたいともいます。
この度FC2から移転してきました。 calmdevnote.blog.fc2.com
3年ほど更新していませんでしたがこちらに移動して少しずつでも記事を書ければなぁと思います。
※まぁ気が向いたときに更新するつもりなので不定期ですが…
ちなみにこちらに移動してきた理由はコードを掲載する際、Markdownの方が書きやすい(FC2はコードを記述するときは少し面倒でした)かなっと思っています。
ただ、私自身Markdownに慣れていないのでこれから慣れなければと思います。
頭で書いたとおり不定期になると思いますが、よろしくお願いいたします!